まつりょうのblog

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不定期更新で雑記よりもディープなブログ

シカのロードキルのその後 肉を食べてみた話

前回はシカのロードキルを回収して解体したという話でした。

事故の衝撃で内出血が酷い部分がありましたが、食べることができそうな部分もありました。

like-fish.hatenablog.com

はい、解体したシカのモモ肉を使います。

 

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シカ肉の下処理をします。

ひと口大のサイズにシカ肉をカットし、赤ワイン、ローリエローズマリー、ショウガ、ニンニクを入れて漬け込みます。

 

生のシカ肉にはE型肝炎ウイルスや寄生虫がいる可能性がありますので、この時に用いた包丁、まな板などの調理器具は後で熱湯をかけて消毒しましょう

 

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今回は成り行きで大量にカレーを作ることになりました。すぐに消費するのではなく、冷凍して保存しておきます。

 

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後の手順は普通のカレーを作るときと一緒。玉ねぎが飴色になるまで炒めます。

 

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飴色になった玉ねぎは寸胴鍋に移し、漬けておいたシカ肉を炒めます。熱を通すという意味といい感じに焦げ目をつけようと思って焼きました。

 

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寸胴にシカ肉を漬けていたワイン、シカ肉、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、水を入れて加熱します。ここで入れる水は本当ならジャガイモやにんじんの皮と鶏ガラでスープを作ってカレーに入れますが、そんな時間が無かったので妥協してコンソメを入れました。

 

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あくが出るのですくい取り、ルーをいれましょう。

隠し味かは分からないが、はちみつ、めんつゆを入れた。

 

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6Lの寸胴から溢れんばかりのカレールー

 

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完成しましたー

食った感想は「すごくうまかった」

 

血抜きができていないので臭いかと思ったが臭くなく、子鹿だったからなのかすごく肉が柔らかかった。牛肉よりかは多少劣るが普通に美味い。

シカ、おそるべし

シカのロードキルを発見した話

はじめに

 

海外では車に轢かれた野生動物(ロードキル個体)を食べることは、いわゆる畜産動物のように抗生物質などを飼料を食べていないので、身に添加物もなく、栄養満点で健康食品だという声があります。

 

もちろん、野生動物が何を食っていたのかはわかりませんので、安全なのかと言われると判断しづらいですが。(場所によっては農薬で汚染されたものを食べてフラフラになった個体がたまたま道路に出てきて轢かれてしまった可能性だってあります。)

 

まぁ、拾って帰るのは各々の判断で。

 

最近はジビエ料理がヘルシーだという点で注目されてプチブームしているようですが、「市場開拓するのは難しい」のが現状です。理由は(野生動物なので)季節や土地の環境、と殺などの処理方法によって味が変わるからでしょう。

そもそもの牛や豚などの畜産動物の起源は野生動物でしたが、人間が品種改良を重ねて均一化され人間が扱いやすいようになっています。これは植物にもいえることで、市販されているトマトの苗が一株ずつ性質が違うと収量も変わりますしコストもかかりますよね。

ジビエ料理は個人経営のお店では出せるかもしれませんが、チェーン展開するのは難しいのです。

 

今日の日本では野生動物による農作物の被害を防ぐため、防護ネットや有刺鉄線、わなで捕獲など様々な対策がされています。猟期以外では有害捕獲として野生動物を捕獲していますが、有害捕獲で捕獲された野生動物のほとんどは逃す、もしくは利用されずに殺処分されます。私はどうせ駆除するなら美味しく食べて駆除したい派の人間です。

 

今回の話はロードキル(Road Kill)について。

 

意味合いとしては車にはねられて道路に転がった動物の死骸のことを指します。

オーストラリアではカンガルーバンパーと呼ばれる金属製のパイプを曲げて作ったバンパーを車に装着し、カンガルーに当たっても車の損傷を抑えるものがありますし、野生動物を捕獲するためにバンパーを装着した車で轢くという狩猟(が生業になっている地域もあります。日本にもSUVなどに標準で装着されていることがありましたが、対人事故を起こした際に人間側のダメージが大きいので最近は標準搭載されていません。

 

日本では近年、シカやイノシシなどの野生動物の個体数が増えています。背景としては猟師が減っている、捕食者のニホンオオカミの絶滅、里山が管理されなくなり、今まで野生動物が住む山と人間が住む集落(住宅)との境界線が里地里山の環境だったが、その境界線の里地里山が荒廃しているなどの理由で人間が住むエリアまで野生動物が出没するようになっているという事が挙げられます。

当然、野生動物が街に降りてくると人間に被害を与える可能性があります。

www.kyoto-np.co.jp

www.kyoto-np.co.jp

 

このニュースは記憶に新しいかもしれません。二条城掘に転落して死亡しましたが、イノシシが京都の市街地を駆け回ったのです。イノシシは牙を持っており、猟犬でも負傷して場合によっては傷が深くて死ぬこともあります。第一に野生動物ですので、普通に街中を徘徊していると思って近付いた途端に猛突進を喰らう危険もあります。

 

ただ、今回の話は様々な危険性の中の1つであるロードキルについてです。

 

野生動物が街に降りてきて起こる被害として、車と接触する事故が挙げられます。

車がかなりのスピードを出している時に野生動物と接触すれば、野生動物はほぼ即死に近いでしょうし、大型のトラックでさえもかなりの損傷があります。

私が言えることはロードキルをしても罰則はありませんので、野生動物を車で轢いて殺してしまった場合は警察に連絡し、可能であれば二次的な事故を防ぐために(マダニや病原菌などを持っている可能性があるため素手では触らない)ゴム手袋等をして路肩に野生動物を移動させる、市役所や町役場などの自治体に連絡しましょう。

 

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これは新鮮なシカのロードキル個体です。

 

発見した時点では死んでおらず瀕(ひん)死の状態でしたが、素人目で見ても動物病院に連れて行ってもまず助からないだろうと思いました。そして動物病院も暇ではありませんので相手にされません。

写真を撮っていないですが、捌いてみると右側の前脚と後脚の損傷が特に激しく、ひどい内出血をしていた。顔付近は左側の皮膚が少し禿げて出血していたので、シカは車に当たった衝撃である程度吹っ飛ばされたのではないかと考えている。

食えそうな部分は非常に少ないが、天からの恵みというわけで何かしら料理を作って食べようと思う。

 

最後になりますが、道路は野生動物が暮らしていた自然を破壊して作っていますので、動物注意の看板や標識がある道路の通行は特に注意して欲しい。そして野生動物との共存について改めて考えるべきだと思う。

インカのめざめ、収穫

梅雨に入る前くらいの時期はそう、春ジャガイモ収穫の季節ですね

日当たりの悪いベランダでも青々と茂っていた葉や茎も黄色く枯れてきました。

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ここ2、3日雨も降っていませんので収穫できそうです。

緑の葉をつけている株がありますが、いろいろ忙しくて完全に植える時期を逃してしまったからまだ緑です。本来はそろそろ収穫時期です。

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日当たりが悪く、袋栽培ということもありものすごく小さないもしかできないと思っていましたが、想像よりも大きめのいもがありました。そもそもインカのめざめは小ぶりないもになる品種なので良しとしましょう。これが圃場だとどのくらいの大きさになるのかな…?

1番大きいいもで種いもとして買った袋の中にあるいもの1番小さいサイズくらいなので、日当たりが良かったらもっと大きないもがとれたかも?

このまま素揚げにして食べると美味しそうなのでこれはこれでいいのかもしれない。

ついに咲きました!

ナゴランの蕾が色づき始め、まだかまだかと見守っていましたが “ついに”

咲きました!!

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胡蝶蘭を小さくしたようでかわいいですね。昔はセディレア属でしたが今は胡蝶蘭と同じファレノプシス属みたいですね。できればコイツを増やしたいな…

ナゴランの蕾、大きくなる

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もう数日で開花しそうな勢いです。

まだ蕾ですが、うっすらと模様が見えます。

個人的にナゴランの花の大きさや形がとても好きで、一番好きなランはナゴランかもしれません。自作クリーンベンチでも作って、ナゴランの無菌播種でもしようかな

いもが出来ている?

灌水用のじょうろやはす口がないので、水をドバーッとかけてしまったので少しジャガイモが見えてしまいました。

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せっかくなので観察を。

いもが2個見えますね。インカのめざめは大きくならない品種なので、この袋栽培でどのくらいの大きさになるか楽しみです。もしかしたら極小のジャガイモになるかもしれないが…

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もちろん、観察が終わったら土を被せます。

いもの部分に日光が当たると緑色になって毒素ができます。追加で土を盛っておきました。

マンゴーを発芽させたい

マンゴーを育ててみたいと思った人はいませんか?

私はアボカドなどを買って、種子が取れたら土に植えて発芽させることにハマっている時期がありました。木になって果実を収穫したいという思いは誰でも一度は持つかもしれませんが、ほとんどの人は実際にはやりません。だって、発芽率が低い種子を発芽させようと頑張っているんだもん。発芽しなかったら飽きちゃうもんね。。。

そしてここに用意したのは見切り品のアップルマンゴーから取り出したマンゴーの種子。写真では分かりづらいかもしれないが果肉の繊維が種子にこびりついており、桃の種子のようだ。

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上の写真でいう下の方の繊維(毛)がしっかりしている方を少し包丁で削ると、中の胚が見える。(黒っぽく見えるもの)

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ここからは包丁で切れ込みを入れ、中の胚を潰さないように取り出した。

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中の胚を取り出すことに成功した。栗の実のような薄い皮に覆われているので取り除いた。薄い皮は取り除いても取り除かなくても発芽には関係ないかもしれないが、マンゴーの種子はハスの発芽みたく、胚を濡れたキッチンペーパーの上に置いて発芽させると発芽させやすいと個人的に思っている。

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胚が浸るくらいに水を入れて放置して発芽、発根を促してみる。

発芽してほしい。

日当たりを求めて

毎日ではないが、ジャガイモを袋で栽培しているので日が当たるところに移動させることができる利点がある。

私のベランダでは朝と夕方では日光が当たる部分と影になる部分が変化するため、もやしのようなひょろひょろになってしまっていた。

袋を移動させて常に日光に当てなければ

そして日課のように移動させて現在は…

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かなり茂りましたね。葉も大きくなったと思いませんか?

日当たりが悪いのでうまくいくかはわからないが、できれば収穫後に食べることのできるサイズのジャガイモを作りたい。

ジャガイモ、日当たりが悪くもやしに

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写真の通り、葉の大きさは小さくて茎を見ると葉が付いている間隔が長い。

やってしまった。

そう、このベランダはどつらかというと日当たりが悪い。

冬は部屋の奥の方まで日光が届くが、夏はあまり当たらない。住むにはとても快適だが、ベランダで植物を栽培するのには向いてなかったのかもしれない。。。

ジャガイモ、発芽

実は紫色の芽が既に出ていた。しかし、気温がかなり低かったのでまだ急激に成長しないだろうと思い、写真を撮っていなかった。そしたら、気温が一気に上がり、春というより初夏のような気温だったのでいい感じに成長していた。

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かなり成長するスピードが速い。インカのめざめは極早生品種で収穫までの期間が非常に短い。そういった理由もあるだろう。

ちなみに作物を栽培すると、早生(わせ)、中生(なかて)、晩生(おくて)という言葉を耳にすると思う。早生は中生よりも早く収穫ができ、品種によっては極早生などがあります。中生は早生よりは遅く、晩生よりは早く収穫できる品種、晩生は中生よりも収穫までの期間が長くかかる品種のことを指すということを覚えよう。

ナゴランの花茎か?

ナゴラン、花が咲くかもしれない。

下の写真の少し出てきているのは根ではなく、花茎のようだ。

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温暖な地域では既にナゴランは開花している。私の家では温室を用意することもできず、寒さに耐えてもらっていた。最近は日中はとても暖かくなり、夜中も体が震えるような寒さでは無くなってきた。ナゴランの花は何回も見たことがあるが、開花するのが楽しみだ。

 

ジャガイモの袋栽培を試す

インカのめざめというジャガイモを買ってきて、ベランダで栽培してみるという話。

ベランダでプランターを使って栽培する方は多いかもしれないが、サツマイモやジャガイモのような土の中に根や茎が肥大化したものができる系の作物を育てるのは難しい。特に深さと幅が確保できないため、サツマイモやジャガイモをプランターで育てると、小さいサツマイモやジャガイモしかできない。だが、調べてみると、土囊袋などの袋に土を詰めて育てる方法は幅と深さを確保することができてちゃんと育ち、プランターのように場所を取らずに育てることができるという利点がある。

実際にやってみた。

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袋に土を詰めた。もちろん、市販されている土が入っている袋のまま使うことも可能。

ここに、種芋を入れる。

発芽してくれるか?

種いもを日光に当てる作業

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種いもを買ってきた。これはインカのめざめという品種。

既に少し芽が出ているいもがあるが、日光に当てておく。

日光に当てることによって発芽が促進されるのだ。

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